高学歴理系男子が不動産ベンチャーへの入社を決めた理由|河合さん前編

大学院で機械工学の研究をしていた河合さん。今回は生粋の理系だった河合さんがプラン・ドゥへの入社を決めた理由をお伺いしました。

理系で不動産業界を志した河合さんのインタビュー
河合さんのプロフィール
愛知県出身。早稲田大学大学院(創造理工学部)卒業後、プラン・ドゥに入社。最近お子さんが生まれ、不動産だけでなく子育ても日々勉強中。

「研究職は向いてないかも」と気付き就職活動を開始

河合さんは機械工学の道で大学院まで行ったんですよね?

はい。大学で機械工学科に入学し、そのまま一度は研究者になろうと大学院に行きました。でも大学院に行って1つの物事を専門的に研究するとなった時に、なんとなくですけど、技術職として働く道が想像できなくて…。研究自体は好きなのですが、周りの仲間は僕よりも何倍も研究が好きで没頭していて、「これは敵わないな」と温度差を感じていたんです。

ーちなみに理系の院生ってどういう就職活動をするのでしょうか?

通常であれば、研究分野の知識を活かせるようなメーカーなどで技術職として就職する学生が多いですね。教授の紹介で就職先を決めるのが当たり前なので、就活らしい就活ってのは普通やらないです。

理系男子が不動産業界を志すまでの日々

理系でも不動産会社で活躍できる

ーそんな中で河合さんは文系学生と同じように就活をされたんですね。興味のある業界はどこだったんでしょう?

漠然としてますが、会社の一員として働くよりも世の中に影響力を与えるような仕事がしたい新しい価値観を提供したいって思っていました。そんな想いを抱えながら就活を前にした時に、ビジネス書や経済に関する本を読んだことで、世の中の経済の流れを作っている金融業界に興味を持ったんです。

ーそうなんですね。金融業界ではどのような企業を受けましたか?

外資系の金融会社や大手証券会社を中心にインターンや選考を受けましたね。有名どころだとゴールドマンサックスとか。親族に外資の金融機関で年収3000万円の人がいるので、知らず知らずのうちに憧れてたんだと思います。

でも最終的に不動産の道を選んだのってどうしてなんでしょうか?

就職活動をしていくうちに、金融機関では自分の想いは叶えられない気がしたんです。「世の中に影響を与える」「新たな価値観をつくる」には違う道の方がいいんじゃないかと。

それと当時、たくさんの学生や経営者の方と会う中で「いつか独立したい」っていう気持ちも生まれてきました。そういったいろいろな自分の想いを考えると、不動産業界こそ自分にぴったりだと思ったんです。

自分に向いているのは上場企業よりもベンチャーだ!

不動産会社プラン・ドゥに理系で新卒入社した河合さん

入社時の河合さんと杉山社長(左)たち。

不動産業界の中でもプラン・ドゥを選んだのはなぜですか?

実は、プラン・ドゥから内定をいただいたのは2度目の就活の時なんです。というのも、もともと1回目の就活の時に東証一部上場の不動産会社に内定をもらっていたのですが、リーマンショックの影響で倒産することになって、入社の直前に内定が取り消されてしまったんです。

会社の経営が危ういことは上層部しか知らなかったみたいで、それを聞いて「大企業で働くのは嫌だな」って僕は感じました。働くなら自分の意見が通って、自分も経営に関われる会社がいいなって。

だから小規模ベンチャーを志望したんですね。

その通りです。ここに来て自分に向いているのは小規模のベンチャー企業だと確信しました。そうして出会ったのが、当時10名のプラン・ドゥでした。

説明会では杉山社長と3名の社員が登壇されて、今でも光景がよみがえってきます。これまで100名以上の規模の不動産会社も見て来たのですが、ビジネスに対する考え方とか、社員さん一人ひとりの熱量と本気度がすごく高くて強い衝撃を受けましたね。

ー紆余曲折を経て、本当に入りたい会社と出会ったわけですね。

そうなんです。正直「理系でもやっていけるのかな」という不安は0ではなかったのですが、偶然にも当時プラン・ドゥには僕と同じ早稲田の理系出身の先輩がいて、すごく心強かったのを覚えています。そして最終面接で杉山社長と直接話した時に「この人の下で、不動産のプロを目指したい!」と決心し、入社を決めました。

続く